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SINCE 1947
ASAHI KEITO BOSEKI
旭毛糸紡績株式会社
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SPINNING PROCESS - 紡績工程
1、原料サンプル検査
繊度、繊維長試験
顕微鏡検査
原料買付前のサンプルを混用率・繊度・繊維長等検査し、弊社基準に適合した物のみを買付契約
2、現荷検査後、入荷
公的試験 (財)ケケン試験認証センター
現荷検査後入荷
現荷輸入後、公的検査機関にて検査を行い、適合品のみ入荷
3、調合・混綿
倉庫にてロット別管理保管
調合・混綿
ロット管理された原料を受注オーダーに応じて、最適な混合をして給油後、調合機で予備開毛する
4、粗紡工程
粗紡(カーディング)機
篠(粗紡糸)
粗紡(カーディング)機にて原毛の塊や房を開毛し、針布で梳き揃え、ウェブを分割、揉み込み篠(粗紡糸)を作る
5、精紡工程
リング精紡機
ミュール精紡機
6、ワインダー(糸巻き)
篠(粗紡糸)を均一に引伸ばし(ドラフト)、撚りを加えて(ツイスティング)、巻き取る。太番手に適したリング精紡機と細番手に適した
ミュール精紡機がある。
ワインダー(糸巻き)
製品梱包
精紡機で巻き取られた管糸を糸欠点(スラブ等)を除去しながら継ぎ合わせ、コーン紙管に決められた大きさに巻き上げる
7、製品試験(社内)
糸番手・撚り数試験
糸強力・伸度試験
製品糸が、決められた太さ、撚り数、強力、伸度になっているか自社製品試験
8、製品試験(公的)
公的試験(混用率等)
客先の要請があれば、公的検査機関にて試験(混用率等)を行う
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